青く澄み切った海と空、そして深い緑の原生林のテニアン島は不思議アイランド。時間が止まったままの空間にハイクをします。
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住吉神社裏カロリナスクリフラインハイク


      01/12/2008/SAT 住吉神社裏カロリナスクリフラインハイク

       

きょうのハイクは予定変更して「カロリナス ラッテストーン見学」がメインだったはずなのですが、いつの間にかコール先生の行く先がクリフラインの洞窟の方角に向いてしまってまったく逆の方向にハイクをすることに。いつものごとく「おいら、こっち行く~。」と言えばそちらに付いて行くしかありませんので、、。

本日の参加者、先生含めて4人!今回は先生のピックアップが故障したため、少人数だし住吉神社はカロリナスハイツの上にあるのでセダンでもOKと言う事で私の車で神社まで10分足らずのドライブで到着。

     read more から続きます。




日本時代に建てられた「住吉神社」はカロリナスハイツの住宅街の上にあります。きょうのハイクはこの向かって右手のジャングルを登ります。

が、その前に階段を登った所にある祠に「初詣」。と言っても我ら4人バックパックを背負ってのハイク姿。しかも2人はアメリカ人なので初詣の意味もわかりませーん。階段を登りきるとそこに近年に造られた祠がありますが、ハイカーのJUDEが「What’s inside the door?」なんて聞いたもんだから、その祠にあるドアを開けるコール先生。

      『やめて!』

  

いたずらっ子がそのまま「大人の先生」になったようなものです。

エリカ: 先生!そんなことしてはいけません。そこは神様の祀られている神聖なる祠です!

michi: せめてドアをノックしてください!

と相変わらずアホな「michi」でした。

冗談はともかくそんなことで始まった今日のハイク。先生の選んだエントリーは神社の階段を下りきった所にある獣道のようなジャングルの入り口です。

   

人が通った跡なのか、何となく道が出来ているのはわずかな距離。そのうち道なき道が始まります。この一帯のジャングルには大きな実を付けたヤシの木が生えていて密林の雰囲気をかもし出しています。この後は結構急なスロープを何箇所か登った後に出たのはカロリナスクリフラインの頂上。

    

ジャングルはここで途絶えて一面の草原です。ここを向かって右(東)に行けばラッテストーン遺跡に巡り会えるはずなのですが、先生は左(西)に方向を転換!

西に下ればライムストーンのクリフラインが待ち構えている!テニアンではライムストーンクリフライン=洞窟探検。JUDEが「じゃ2月のハイクスケジュールにカロリナスのラッテストーン見学を入れてね~。」と先生にお願い。先生のブログによると「ラッテストーンの位置がつかめず堂々周りをしてしまった。次回は一人出来てちゃんと位置を確かめて再チャレンジする。」と書かれています。

    

落ち葉の上に寄生して花を咲かせるプラント。陽のあたらないジャングルならではの植物です。

    

パンダナツリー(タコの木)の髭のようにぶる下がっている根っこ。このパンダナの葉はトゲトゲでハイカーの行く道をさまたげます。ほとんどのハイカーはこの葉っぱによってすり傷を作ります。

    

第一の洞窟発見。ほとんどが横穴式。

    

上の洞窟内にあった発電機のようなもの。

    

幾つかの靴底も残されています。洞窟にはこのような靴底が残っていますがコール先生によると多分遺骨収集の時に掘り起こされた遺体の履いていた靴が残っているのではないかの事でした。

    

 クリフラインはほとんどがこのような道があってないようなもの。迷い込んだらもう同じ道に帰ることさえ難しい。今回も先生のGPSを駆使してハイクを続けます。

    

時折見えるサンホセ村の景色。自分が随分遠くに来てるような気分。ジャングルの中は日中でも薄暗いので景色から垣間見る空は青空、こんなにお天気がいいんだ!   

     

日本時代のお茶碗、すこし欠けてますがほぼ完璧な状態でした。

    

 いくつもの洞窟を見つけるコール先生。

    

 6インチの砲弾の空砲。第二次戦時中はこのカロリナスも激戦地。

    

飯ごうも落ちてます。戦後60年以上経ってもそのままの形で残っています。

    

炊飯釜もすぐその傍にありました。

    

 バケツだってあります。当時非難を強いられていた人々の生活の場だったのでしょう。飲み水用の空き瓶もあちこちに落ちています。

今回のハイクはいつもにも増して道は険しく道を妨げるPAGOの枝やパンダナの葉や背の高い雑草にいささかコール先生もマチェディを振る手もお疲れのご様子。オマケにクリフの頂上付近で蜂の攻撃に遭遇し背中や目の下をチクリッとやられて「このハイク難易度高すぎー!カロリナス、、ちくしょー!」とお嘆きのご様子。JUDEは66歳にしてこのハイクに参加。「テニアンのシニアシチズンはこのハイクに挑戦できると思う?」と自分を褒めたい気分になったとのこと。この後いくつかの洞窟を探索して先生も下山を決心。道を下るとどなたかの所有する畑(私有地)に侵入してしまった。

    

そこで会ったチャモロの男の子。ジャングルの中から姿を現した私達にびっくり。親切に公道まで案内してくれました。

    

カロリナスのジャングルから下りた公道で記念撮影。向かって左からエリカ、michi、コール先生、JUDE。前から見るとわからないけど、私ら4人のパンツのお尻はドロだらけ~。私のウォーキングシューズの靴底は2足共剥がれ落ちて無くなってました!

ウフッ。

michiのテニアンハイク独り言

テニアンのジャングルのハイクは未知との遭遇です。自然の植物や虫を観察したり木々や土の香りが身体を包み込みます。そして忘れてはならないものはジャングルに入るたびに見つける戦争時代の遺留品。まだまだ沢山の遺骨や遺品が残されている事と思います。それを見つけるたび持ち帰るわけにもいかず私はそっと手に取りその遺品を大事に使っていた方々の魂が天に戻られるよう静かな気持でお祈りをして、またそっと元の場所に戻します。自然を尊重するだけでなくジャングルで彷徨う魂も心から尊重し清めることが長年テニアンの地で暮らす私の努めとも思っています。

道があってないようなジャングルは土地勘に詳しいガイドと一緒に入るようにしましょう。洞窟内も常に危険が付きまといます。探検気分では決して入らないように。

コール先生のブログ、マリアナスの植物や歴史についてもっと詳しくUPしてあります。クリックすると別のウィンドウが開きます。

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2008⁄01⁄12 15:19 カテゴリー:コール先生とテニアン ハイク comment(0) trackback(0)
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いつも皆さんお世話になってます、michiです。
テニアン島は小さい島と思っていましたがとんでもない!
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テニアンでのハイクは自然の素晴らしさや自然への思いやりを
教えてくれます。皆さん、michiとハイクをしませんか。

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