青く澄み切った海と空、そして深い緑の原生林のテニアン島は不思議アイランド。時間が止まったままの空間にハイクをします。
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ライオン岩2011


ライオン岩2011 4.10(日)

 
マルポ井戸から望むライオン岩。写真中央の突起した部分がめざすライオン岩なのだが、今では風化して人間の横顔にも見えてしまう。


晴天の日曜日、ハイクに出かけるにはちょっと遅めの10時半ごろ、マルポの井戸の前にある繫みからエントリーした。GPSを見ると直線で0.5マイル(約800メートル)と表示されている。


がぁ、、


それは一直線で行った場合のことで、真っ直ぐ進むとそこには絶壁が立ちふさがり、それこそプロ並みのロッククライミングのテクニックが必要。そこで到達するまではクネクネ曲がり、上がり、そして時には這い上がり、ちょっぴり下がったり、おまけに腹も減り、スナック休憩をしながら行くと、目的地のライオン岩まで3時間、帰りに1時間、計4時間余りの工程だった。


 
MAGELAN・eXplorist GC。この機のおかげで四方ふさがりのジャングルの中ではとても助かったが、ハイクに同行したオニールの土地勘の良さが、今回のハイクではひときわ冴えていた。


 READ MOREから続きます。
 


 



  




 

今日のハイカーは、オニール、リナ、私の3人。2人はライオン岩ハイクは未経験で、私は過去2回コール先生の後をノコノコと何も心配なく付いていっただけだったので、ルートを把握していない。ただ、道中所々で記憶が蘇るので、多少はお役には立てたと思うのだが、とりあえずは無理はしないで到達不可能と感じたら引き返すことを、念頭に置いてのスタートだった。


  
  道路からジャングルに入り、まずは第一のクリフ沿いに歩くことにした。


  

道中には数多くのビールの空き瓶がゴロゴロころがっています。戦時中避難していた人達が飲料水入れに使っていたのでしょう。



  


  
この辺はまだ高さの低い崖だけど、徐々に高さが増していく。最初の繫みから出たところにある道はまるで遊歩道のように開かれているが、それはあまり長くは続かない。


  

しばらくして、そろそろ第一の崖をよじ登る。ライオン岩に着くまでは、短い崖を2,3箇所よじ登る。あまり奥まで入りすぎると急な崖になってしまうので、程よい登りやすそうな場所を見つけて登ったほうが懸命。ただ早く崖を登りすぎると、今度は長い行程のジャングルが待っている。その加減が難しい!


  
オニールが先に登って様子を見て、上のジャングルの状況を確かめる。OKとなったので、この崖を続いて登った。 下から見るとかなりの急斜面に見えるが、回りながら徐々に登っていくのでそんな大変でもないんです。この上に登ってからが大変で、トレイルがあるようで無いジャングルを、ひたすら南東に向かって進むはずなのだけど、途中「タコの木」で八方ふさがりの場所もあり、回り道をしながらルートから外れないように、少しずつ前進していったのです。


  

ラランカ、柑橘系でも酸味が少なくレモンジュースに最適。ライオン岩に着くまで、多くのラランカの木を見かけた。その度に下を見ると沢山の実が落ちているのだけど、欲しくても行きには拾えません!


  

こんな感じで地面一面に落ちている。


  

ジャングルの中は涼しく、湿っているので「キノコ」には持って来いの環境。


  

こんな白いのや、



  
こんな、可愛いのも。
もっとあったけど、キノコの特集みたいになるので、いい加減にしといたほうがいいですな。


  

この辺で休憩。一息入れると元気も復活。アルミニウムの水筒を見つける。「お持ち帰り」?。いえいえ持ち帰りません。ちゃんと元の場所に置いて来ますよ。これは戦跡マニアのお友達のアドバイス。持ち帰ると、持ち主が着いてくるそうです! きゃーーー!!!(恐)


  

いい加減にGPSとのニラメッコに疲れてきた頃、幸運にもオレンジ色のマーカーに遭遇。これが果たしてライオン岩までの水先案内をしてくれるのかは疑問。でも方向は確かにライオン岩に向かっている。
このマーカーを見つけた後、今度は本格的なランチタイム。
時計を見たら、正午を軽く回っている。風通しの良いなだらかな斜面で持参したスナックやパンを食べる。


  

ランチの後、腰を上げてハイクを開始。GPSはライオン岩まで600メートルと表示されている。出発地点から200メートルしか変わってないやんけー。でもここからはほぼ直進していくのみ。オレンジ色のマーカーは途中から消えてしまっている。距離の表示が500メートル、400メートルと段々と短くなると気持ちも違う。この時、お役に立つのはやはりコンパス。GPSにもコンパスは付いてはいるけど、私はオールドファッションのコンパスが使いやすい。目線方向が段々と明るくなってきた。上の写真はライオン岩の直前の風景。ここまで来たらしめたもの!


  

キングフィッシャーのとまっている岩はライオン岩の隣の岩。
ライオン岩に到着。


  

こちらが「ライオン岩」。


  

素晴らしい景観にキングフィッシャーのお出迎えは、私達にとってステキなプレゼント。

頂上にはコール先生のログブックの入った小箱が隠してあるはずなのだが、しばらく探してみたけど見つからなかった。アメリカには「Giocaching」というサイトがあって、世界中のハイカーが「Cache」と呼ばれる小箱に自分の思い出の品やログブックを入れて隠している場所をGPSを駆使して見つけ出す、といったハイクゲームが人気をよんでいる。コール先生もテニアンの数箇所に「Cache」を隠している。

景観を楽しんだ後、帰路に着く。もと来た道を引き返せばいい訳だが、これまた至難の業。気がつけば同じ場所をグルグル回っていることもある。(汗)
うまい具合に、また例のオレンジのマーカーを発見したので、そこからまた逆コースにオレンジマーカーを辿っていくと、とんでもない場所に出た!



そこは、、



カロリナスハイツの青いタンクの200メートルほど下にある、公道だった!
そうか~、ここからエントリーすると、一つ崖を登らなくてもよい、近道みっけー!だが今回は車を駐車しているのはマルポ井戸だったので、そこから公道を歩いて帰ることにした。アスファルトの道は歩きやすい、でも暑い!

いつもジャングルに入ると思うのだけど、人間てちっぽけだな~、と思い知らされる。自然から学ぶ事多し。自然を馬鹿にしてはいけない。とうてい勝ち目のない偉大さがある。でも、私達のハイクの道程は、自然の恩恵を受けて残る想い出で一杯になる




                     皆さん、michiとハイクをしませんか?   



    
              By michi                      




  


  


  



  



  




 


  


  





  


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2011⁄04⁄15 22:01 カテゴリー:ハイク etc. comment(0) trackback(0)
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テニアン島は小さい島と思っていましたがとんでもない!
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教えてくれます。皆さん、michiとハイクをしませんか。

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